こころながし

心長く(あせらずのんびり)綴りたいと願いながら。主に日常、たまにIT、数学とか書きます。

【EXCEL】方眼紙エクセル対処法

こんばんは。こばやんです。

毎日書きたい。そう思ってるんですけどね。
仕事終わり、夕飯食べたら、スマホアプリに夢中になってしまいます。
そして、すぴーっと寝てしまいます。だめですな。

今回は、仕事でよく登場する「方眼紙エクセル」フォーマットに
効率よく対応する方法を、書いてみます。
お仕事で使われている方には、当たり前かもしれません。

方眼紙エクセルとは

見栄えの良いフォーマットにするべく、
また自由に枠を決められるようにするべく、
列幅を「2px」など細くするエクセルのことです。

あー、腹立つ!!

列幅が細いので、1項目を生成するのに、
「セル結合」することになるのが、一般的です。

この「セル結合」が曲者で、
他のエクセルデータをそのまま貼り付けられないとか、
そのまま貼り付けられないとか、
ま~~~~~、腹が立って仕方がない!!

こうすればオッケー?

うまい方法か分かりませんが、
こういう場合、次のように別のセル(印刷範囲外など)に
エクセルデータを貼り付けて、本来の一覧の方に
貼り付けたセルを参照するように関数を設定します。

f:id:kob8n:20181120233634p:plain


「商品名」の列はセル結合していますが、
結合したセル数が同じなので、
関数を設定したら、他の結合セルにも貼り付けることができます。


きっと、これで解消です!

それでは、また~^^

数学検定 準1級 サンプル問題【1次:問1】解説

こばやんです。

数学が好きなのですが、社会人になってから、
ロクに数学に向き合ってきませんでした。
そんな反省も込めて、数学検定の合格を目指して、勉強中です。

その勉強を兼ねて、解説を書いてみます。。
間違っていたり、スマートでなかったらごめんなさい。

サンプル問題はこちら

 

問題

i虚数単位とします。
x = 2 + i のとき、x^4 - 3x^3 + 2x^2 + x - 1 の値を求めなさい。

 

解説

f(x) = x^4 - 3x^3 + 2x^2 + x - 1 とおく。

f(x)
= x^2 (x^2 - 3x + 2) + x - 1
= x^2 (x - 1)(x - 2) + x - 1
= (x - 1) \bigl\{ x^2(x - 2) + 1 \bigr\}

ここで、x = 2 + i より、

x - 1 = 1 + i
x^2 = (2 + i)^2 = 4 + 4i - 1 = 3 + 4i
x - 2 = i

より

f(x)
= (1 + i){(3 + 4i)i + 1}
= (1 + i)(3i - 4 + 1)
= (1 + i)(-3 + 3i)
= -3(1 + i)(1 - i)
= -3(1 + 1)
= -6

よって、答えは「-6

 

それでは、また!

ゲームの思い出 ~ ドラクエⅣ

今週のお題「ゲームの思い出」

こばやんです。

 

ゲーム、好きですよ。
スマホゲームもやりますけど、やっぱりゲーム機でやるのが好きかな。

 

思い出って、思い出そうとすると、なんだかあんまり思い出せないけど、
僕は【ドラクエⅣ】と【ファイナルファンタジーⅤ】ですね。

 

ドラクエ

前作のドラクエⅢでは、パーティーの職業を自由に選べたのに
ドラクエⅣでは、キャラクターや職業が決まっていて、
「僧侶」とか「魔法使い」とかの基本職の他に
「踊り子」「占い師」なんかも出てきて、最初モヤっとした気がします。

また、章立てになっていて、最終章で勇者が順に仲間にしていくのも
何だか新しさを感じました。
他にあんまりやってなかったってのもありますけどね。

最終的なスタメンは
勇者・アリーナ・マーニャ・クリフト
でしたね。今やっても、きっとそうする。

中でも、クリフトが好きです。

クリフトは、僧侶なのでヒーラーなのですが、
唯一「ザキ」という即死の攻撃呪文を使えるのです。
でも、ボス相手でも唱えてしまう。そんなところが、好きですね。

ファミコンドラクエⅣは、勇者以外はコマンド入力できず、オートなので、
こういうことも起きてしまうのです。やむなし。

 

FFVについても語りたかったですが、眠いので、また今度。

 

おやすみなさい♪

 

ジワるCM ~ 早稲田アカデミー(「図書室」篇)

こばやんです。

まさかの第2回がやってきました。
今回は「早稲田アカデミー」のCMです。


まずは御覧ください。


早稲アカブランドムービー「図書室」篇

 

「天才はいない」

多くを語らず、ワンフレーズのみというシブさ。
天才子役を起用して、このフレーズという対比。

非常に好きです。
シブイの好きなんですよね。

たまたま流れたのを見たときに、見入ってしまったので、
掲載させていただきました。

ただ、ターゲットに、このシブさが届くのかと言うのは、
ちょっとだけ心配だったりしますけど。

 

それでは、今回は、私も多くを語らず。笑

またね!

 

 

マップを使ったファッション

こばやんです。

タモリ倶楽部を観ながら書いています。
マップを使ったファッション「マップコレクション」がテーマです。

好きだなーと思ったものを投稿しますね。
基本的に全部好きです。

 

WEAR YOU ARE

JAXA人工衛星が撮影した衛星写真をTシャツにできるというサービスだそうです。
文字なんかも入れられるそうなので、なかなかおもしろいと思いました。

これ、いいですね。地元愛的なものも表現できそう。
いつ着ようかなあっていうのは、少し悩みそうですけど・・・笑

 

totemap

「江戸東京トートマップ」という商品です。
トートバッグなのですが、一方の面に江戸の古地図、もう一方に現代の東京の地図があしらわれています。これらの地図は、製作時の書き起こされたそうで、なかなか時間がかかっていますが、それだけに非常に興味がわきますね。

番組では家紋から書き起こしていることに凄さを感じてらっしゃいました。
やはり、製作者の方の執念というか好きさというかが感じられます。

 

詳しくは、それぞれのサイトをご確認ください。

 

ではまた!

 

 

 

ミスチルの想い出

1996年。

ミスチルが発表したアルバムには、その時点でアルバム未収録の「Tomorrow never knows」「everybody goes」「es」「シーソーゲーム」が収録されていなかった。


シングル曲は当然アルバムに収録されるものと思っていた私は驚愕した。

 

マジで!?

そんなことあるの?

このまま、未収録曲のまま?

 

今にして思えば、そこまで熱があったのを懐かしくさえ感じるが、不安で仕方なかった。

 

そのアルバムの名は「深海」。

構成といい、曲調といい、素晴らしかった。

大好きな「名もなき詩」も見事にその世界観に溶け込んでいた。

 

「深海」は素晴らしい。

通学時はカセットテープで聴いていた時代。まさに擦り切れるほど聴いた。

 

しかし、やはり、上記の名曲たちがアルバムに収録されない事実も受け入れ難い気持ちだった。

 

 

そして、その翌年の1997年。

アルバム「BOLERO」発表。

 

名曲たちが顔を連ねたアルバムだったが、「深海」同様、ひとつの世界観の中で、それぞれが生きていた。

 

寄せ集め感のない、素晴らしい作品となって、再び新しい顔を見せてくれたことに、感動すらした。

 

…ふっ、20年前の話だよ。

 

 

急に、書きっぷりの違う書き方でごめんなさい。

「BOLERO」聴きながら終電待ちしてたら、書きたくなりました。

 

ほいじゃあ、またねー(*´-`)

 

 

 

 

漫画「恋は雨上がりのように」を読み終えて

こばやんです。

また空いてしまいました。

私が尊敬してやまない先輩からは
「面白く書こうとしないこと」
「とにかく書き続けること」
などの極意を聞いていたのに、まったく生かせていません。
面目ない。

さて、少々近況をば。

ここのところ、仕事が派手に盛り上がっていまして、
まさに「休む暇がない」状態でした。
「でした」と書きましたが、現在進行形でして、まだ続きそうです。
休日出勤も毎週のように。。
昔はある程度の激務は耐えられていた気がするのですが、
30台も後半になると厳しいです。

 

では、本題に参りましょうか。
これから先は、もしかしたらネタバレの可能性もあります。
まだ読み終わってない方は、お控えいただくのがよいかと。

 

昨日、ついに映画公開となった恋雨。
わたしく、原作の漫画をとうとう読み終わりました。
(アニメはすでに2周目に入っています。)

4月末の最終巻(10巻)発売前までに9巻まで読んでいたのですよ。
で、買ってもいたのですけど、なかなか読めなかった。
仕事で・・・ってこともありますけど、

読むと終わっちゃうから!

が最大の理由です。

もう現実では完結しているお話なのにです。
なかなか不思議な感覚です。

しかし、もう映画も公開され、読まずにいかなくなくなった。
土俵際ってこういうことですね(ちがう

 

直後の感想は・・・

えー、やっぱそうなっちゃうのかー

でした。
ちょっぴり、結ばれて欲しいみたいな期待感があったりしたので。
(「今」でなくて、「数年後」が少しでも描かれたりしてないかなって)

でもね、そのあとに、非常に爽やかな清々しさを感じました。

あきらちゃんも店長も、お互いがお互いを想い、
支え支えられ、それぞれが前に進むことができたってこと。 

そして、これからもこの時のことを想いながら、
ふたりは前を向いて、歩いていくのだろうと。

そんなふうに思えました。


最終巻、印象的だったシーンは、
店長が車であきらちゃんを家まで送ろうとするところで、
あきらちゃんが、嫌がって車に乗ろうとしないで、雪を蹴っている場面。
なんか、子供みたいで、かわいくみえた。

・・・気持ち悪かったら、ごめんなさい。笑

 

ただ、結構明かされてないことが多い気がしていて。

マフラーと一緒に入っていたあきらちゃんの手紙には、なんて書いてあったのだろう・・とか、
どうやら、加瀬さんもガーデンを辞めてしまったみたいだし・・とか
ユイちゃんと吉澤くんはその後、きっぱりなのか・・とか。
(ユイちゃん関連は、GYAOで配信中の実写ドラマで明かされている・・・?)

 

お話もさることながら、この漫画の絵が好きっていうのもあり、
またキャラクターたちも、それぞれ好きだったり。
なんか、個人的な好きがてんこ盛りです。
やー、なんか、久しぶりに読んで良かったなーって思えます。

 

それでは、今度は映画の感想も書きますね。

長文で駄文で失礼しました。
よろしければ、またおこしください!