こころながし

心長く(あせらずのんびり)綴りたいと願いながら。主に日常、たまにIT、数学とか書きます。

アニメ「恋は雨上がりのように」

こばやんです。

また更新する期間が空いてしまいました。すみません。

 

さて。
恋は雨上がりのように」というアニメ、ご存知ですか?
フジテレビ系列「ノイタミナ」枠で今年1~3月期に放送されていたアニメです。
詳しくはコチラをご覧ください。

www.koiame-anime.com

 

17歳の女子高校生・あきらが好きだった陸上を怪我で諦める事になってしまい、
病院帰りに雨宿りで立ち寄ったファミレスで出会った冴えない45歳の店長・近藤の
優しさに触れて、恋心を抱くというようなお話です。

・・・文才がなくて、申し訳ない。

ただね、このお話、もんのすごく、好きです!!!

なんだろう、キャラクターも好きだし、純粋で、まっすぐで。
どうしても、45歳店長に歳が近いので、
「あーそうだよなあ、そうなっちゃうよなあ」なんて、
思ってしまうこともしばしば。

仕事で心が疲れていたのだと思うのだけど、
12話を一気見しまして、どこか心がほぐれた感じがしました。
最近、動かしていなかった心の部分が動いたって感じかなあ。

あ、あと。舞台が横浜、川崎という点も個人的にはグッとくるポイントです。

横浜は桜木町、みなとみらい付近も出てきますが、
あきらの通う高校のモデルが氷取沢高校だそうで、
氷取沢高校は、横浜市金沢区にありまして、私が生まれ育った街なので、
地元ポイントも加算されていると思われます。

アニメだと、上大岡、京急富岡、能見台の駅が出てきます。
能見台駅前とかかなり本格的で、すげーって思ってしまいました。

 

まあ、そんな「恋雨」ですが、今度実写映画化されます。
アニメから入った私なので、まずは原作を読みたいと思います!
原作の感想は、またあらためて。

それでは、またね(^^)


 

 

ジワるCM ~ タウンワーク(リュージュ編)

こばやんです。

 

さ、始まりました!「ジワるCM」シリーズ!
(すぐ終わりそう・・)

 

第1回は「タウンワークリュージュ編)」です。

 

早速、ごらんください。

youtu.be

 

リュージュっていう競技なんですね、初めて知りました。
ボブスレーの一人版みたいだなーって。

 

このCM、公式ページでも記載がありますけど、
トレンディエンジェルの斎藤さんが出ているんですね。
公式ページを見るまで知りませんで、いやはや、申し訳ない。

 

わたしのジワるポイントは、
選手名が「Hajimete Suberu」というところです。
これを知ってから、かなりジワってます。

 

CM的には「いやいや、ビビってないよ」と言いながら・・・
って感じで、ベタといえばベタなんですけど、
この選手「Hajimete Suberu」っていうのかと意識してから見ると
なんか、ものすごくジワジワきます。

 

すみません、こんな感じで語っていきます。

それではまた~(^^)

 

 

 

怒らないでいること

おつかれさまです。こばやんです。

 

とても間が空いてしまいました。

どんどん投稿していくつもりでいるのですが、

頭で考えていると

「あー面白く書けない・・・」

って思ってしまい、書けないことが多いです。

 

そもそも、たいしたこと書いてない訳だから、

そんなに気負う必要ないのにね。笑

 

怒るということ 

 先日、テレビでさんまさんが言ってました。

「怒りたい人はどこかで自分を偉いと思っているんやない?たぶん」と。

 

実は、ここ数年、僕もそう思うようになりました。

怒ることで、相手より優位に立つというか、

上下関係をはっきりさせるというか。

 

それまでは結構怒っていました。

あ、仕事でです。プライベートではそうでもないのですけど。

 

もちろん、自分的には必要があって怒っているわけですが、

結局、自己満足で終わってしまったり、

相手を落ち込ませてしまうだけだったり。

 

怒り方、叱り方が下手なのかもしれませんが、

あまりうまくないなって思うようになりました。

 

怒らないでいるということ

同じ番組内で、さんまさんはこうも言ってました。

「自分は怒らない。」

「『なんやこいつ?』と思うことはあっても、『こいつアホや』と思ってしまう。」

「人を不愉快にさせる人は、総合的に見て、どこかアホやと思う」

と。

 

すごくよく分かりますし、僕もそうしています。

ただ、僕の場合は、皮肉を込めて「アホ」と思っていましたが、

最後のコメントが何だかしっくり来て、うれしく感じました。

 

でも、でもね。

 

仕事において、怒らないでいることが本当に良いのかって思うこともあります。

怒らないでいるということは、その同僚?後輩?を「諦めた」ことにならないか。

本当は言わなきゃいけないことも、「怒らない」を優先するがあまり、

何も言うのを止めてしまっていないか。と。

 

怒らずに間違いを指摘することも、もちろんできます。

本来であれば、そうするべきだと思います。

しかし、最近の人々は、軽く指摘してもスルーする人が多く、

やんわり言っても「ああ、そう捉えちゃう?」みたいなことが多いのです。

(僕の周りだけでしょうかね。。。)

 

そもそも、僕が間違いと思い込んでいるだけで、

僕が間違っている可能性もあるのです。

 

そう考えてしまうと、ホントに何にも言えなくなりますね。

八方塞がり・・・(/o\)

 

だから、やっぱり「こいつアホや」と思って、

必要なことは「怒らずに」言ってあげる。

スルーするなら、それまで。と思うようにしているのです。

 

ここでいう「必要なこと」は、自分に対してではなく、

お客さんや他のメンバーなどに対して支障がある、失礼であるということを

分かりやすく言ってあげる程度にするのがいいのかな。

 

ホントかな・・・?

と、いうことで、察しのいい方は分かったかもですが、まだ結論は出てません!

 

すみません。

 

おやすみなさい。。

 

 

 

 

クラス内に同じ誕生日の二人組がいる確率がイメージと違う

おつかれさまです。こばやんです。

 

今更ですが、新春に放送された

大人のピタゴラスイッチ」をようやく観ました。

全般的におもしろかったです。

最後の三兄弟のストーリーは、ぜひ見て欲しいです。

泣きます。マジで。

 

クラス内に同じ誕生日の二人組ができる確率

当番組で、次のようなお話しが出ていました。

 

40人クラスで、同じ誕生日の二人組ができる確率は?

 

 一見、低そうですよね。50%は行かないだろうって感じ。

でも、正解は、89.1%

めっちゃ高いじゃあないですか!

 

子供のころ、同じ誕生日の子が同じクラスや、部活にいたりしたら、

何となく運命を感じていたのが恥ずかしくなる数字です。

(正確には「クラス内の誰かが」なので、「自分が」とは異なります。)

 

本当に?

本当に「89.1%」なのでしょうか?

 

ポイントは、「余事象を考える」ことです。

 

余事象とは、「ある事象」以外の事象全体を指します。

 今回の場合、「ある事象」は

「クラス内に同じ誕生日の二人組がいる」ことです。

(三人組以上がいたとしても、二人組ができると考えます。)

 

その余事象を考えると、

「クラス内に同じ誕生日の二人組がいない」

つまり、

「クラス内に同じ誕生日の人がいない」

ということになります。

 

余事象「クラス内に同じ誕生日の人がいない」の確率

 クラス内に同じ誕生日の人がいない確率は、

感覚的には結構高めですよね。

では、実際に計算してみましょう。

(ここでは、うるう年は対象外とし、1年は365日とします)

 

40人クラスのうち、まず一人目をピックアップしてみます。

一人目の人の誕生日は1年間の日付のいつでもいいので、

365通りあることになります。

よって、確率的には、365 / 365 = 1 ですね。

 

その上で二人目に着目します。

二人目の人は、一人目の人と同じ誕生日ではいけないので、

365-1通り選択肢があることになります。

よって、二人目が一人目の誕生日以外の誕生日である確率は、

364 / 365 となります。

 

同じように三人目はどうでしょうか?

一人目、二人目とも同じであってはいけないので、

365-2通り選択肢があることになります。

よって、三人目が一人目、二人目の誕生日以外の誕生日である確率は、

363 / 365 となります。

 

ここまでで、三人共に同じ誕生日にならない確率は、

上記の確率がすべて同時に満たされなくてはなりません。

確率の計算上、同時に満たす場合は、掛け算を行います。

 

つまり、

(365 / 365) × (364 / 365) × (363 / 365)

となります。

果てしない数字で、計算したくないです。笑

 

これを、40人目まで繰り返しますと・・・

(365 / 365) × (364 / 365) × (363 / 365) × ・・・ × (326 / 365)

 となり、結果、

「0.109」(小数第4位を四捨五入)となります。

 

 パーセントに直すには、この結果に100を掛けてあげるので、

「10.9%」となるのですね。

ただし、この確率は求めたかった確率の余事象です。

 

求めたかった確率は?

余事象の確率が求められたのですが、この先どうすればいいのでしょうか?

余事象の性格は、なんだっけ?ということですが、

「ある事象」以外のことだと説明しました。

 

つまり、ある事象の確率とその余事象の確率を足すと

100%になるということです。

 

ある事象の確率

= 100% ー 10.9%

= 89.1%

 

ということになります。

 

ちなみに、数学の世界では、

パーセント(百分率)での表記はあまりしないように思いますので、

全体の確率は 1 と考えることが多いです。

 

ある事象の確率

= 1 ー 0.109

= 0.891

 

 

こうやって、数字で出してみると、

全員の誕生日が違うことの方がめずらしいんですね。

他にも意外に思えることが結構あるかもしれません。

 

それでは、また^^

 

 

 

ビジネスメールで気を付けていること

おつかれさまです。こばやんです。

 

会社メールって、頻繁に送ったり送られたりしてるんですけど、

たくさん書いたのに、2、3行で返ってきたら、

ちょっぴり、せつないですよね。。。

 

別に、ラブレターでも、ラブメールでもないので、

別に、いいっちゃあーいいんですけどね。いや、ホントに。

(書けば書くほど、嘘っぽい)

 

結構気をつけている

実は・・・ってこともなく、当たり前のことだけど、

ビジネスメールを書くときは、文面に気をつけています。

それは、

  • 言いたいことが伝わらないとイヤだから
  • 2回、3回と往復したらイヤだから

です。

 

イヤ・・・なんですね。動機は。笑

 

ビジネスメールの大半は、

「お願い」「確認」が多いかと思われます。

なので、気をつけているのは、

  • 意図
  • 背景・事象
  • 原因(分かってないならそう書く)
  • 対策
  • お願い事項
  • 期日

を、整理して、ハッキリと書くことです。

 

これを整理していると、意外と

「あれ?こんなことだったっけ?」とか

「こっちでやれることもまだあるじゃん」とか

いろいろ整理できます。

 

お願いをするときなどは、

後半の「お願い事項」「期日」はもちろんですが、

「背景・事象」もちゃんと整理して書くことが重要です。

 

こちらの状況を相手に分かってもらうことが大事ですからね。

 

もし何かのお役に立てれば、幸いです。

 

それでは、またね~(^^)/

 

 

 

二代目 月見バーガー

おつかれさまです。こばやんです。

 

先日、初めて「月見バーガー」食べました。

 

こんなのはじめて

マクドナルドで、この時期、毎年のように発売される「月見バーガー」。

今まで、食べたことがありませんでした。

ビックマックばっかり食べていたので。

 

今年は、二代目ということで、

いろいろリニューアルされたようなのですが、

一代目を知らない私は、いずれにしても、はじめましてです。

 

これが二代目

まずは、お写真をどうぞ。

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満月チーズ月見


箱に入った「満月チーズ月見」は、バンズがふっくらしていて、

なかなかおいしい仕上がりでした。

 

ただ、箱に入っていたので、大きさをもう少し期待したのですが、

そこまで大きくなかったのと、

食べ始めるとやはり後ろからこぼれゆくタレや具材。

紙の包装の方がありがたいかもしれないなと思いました。

 

しかしながら、本当においしい。

今まで食べなかったことを公開するレベルです。

 

この期間に是非食べてみていただければと思います。

 

 

それでは、また!